| 岩国の錦帯橋 日本三名橋の一つ、岩国の錦帯橋は、山口県最大の川、錦川にかかる橋です。 この橋、岩国錦帯橋の特徴は５連のアーチ状の木造橋です。約３００年前の １６７３年に岩国藩主の吉川広嘉さんによって作られたそうですよ。 でも、これまでに岩国の錦帯橋は何度か流されているんですよ。 最初は１６７４年の梅雨時期にながされたそうです。（造った翌年だね） すぐに架け直して、２７６年後の１９５０年（昭和２５年）に、台風によって また流されています。今度は３年かけて修復し約５０年間無事に。しかし、 半世紀にわたる老朽化で傷みが激しくなっていたため２年間かけて修復 （平成の架替え）し、２００４年３月に新しく生まれ変わりました。 ここは、錦帯橋の真下あたりの河原に巨大駐車場がありますよ。（ほぼ無料） これが河原でゴツゴツした石の上を走行するので楽しい。もちろん踏み固めて あるから車高の低い車でも平気だよ。売店やトイレもあるよ。 河原で遊ぶのも吉です。石を積み重ねて遊んだりと、子供も喜びそうです。 真下から見る錦帯橋もなかなかいいですよ。 あれっ 上を見てると山の上に お城が見えるではないですか！ そう、それは岩国城なんです。 |
 （橋渡料）大人300円 小人150円 15人以上大人250円 小人120円 錦帯橋周辺では 岩国水の祭典が 毎年８月上旬に開かれる |
